GW、ひとりで映画を見に行きました!
しかも2回!笑
今回はそのうちの1つを振り返りたいと思います😊
それがこちら ▼
『メモリア』という海外の作品です!
この日、実は別の映画を見ようと思っていたんですが当日券が売り切れていて、急遽こちらを見ることになりました😳
今回はこの『メモリア』の感想を書いていこうと思います!
(まとまりのない薄い感想かもしれませんが 泣)
この作品の主人公には、ほかの人には聞こえない爆発音が聞こえてしまいます。
映画館で聞いた音、結構びっくりしたし怖かったです…
周りの人が感じないようなこと・聞こえない音があること…とてもつらいなと思います😢
ですが、それを受け入れてくれる人は少ないけれども必ずいる、というメッセージを私は感じ取りました。
例えばこの作品にはある音響技師が出てきて、主人公に聞こえる音を再現して曲に取り入れてくれました。あの怖い音を曲にするという発想が感動的でしたね…🌱
ここら辺のお話は割と最初の方なのですが、最後の方の展開は重々しく感じて、じっと見入ってしまいました。不思議で難しくて言葉に出来ません…😭
ここで、内容以外の話もちょっとだけ…
主人公(たち)を撮っているカメラがあまり動かないのが印象的でした!それによって見る側は少し客観的になれる気がします。
ただ、私の場合は詩とか音楽とか、好きなものが沢山出てきたので、客観的にはなれずに入り込んでしまいました😂
さて…
もう少ししっかりした考察とか、映画をよく理解できる豆知識とかあったら良かったのですが、今の私にはこれしか書けませんでした…泣
ただ、見る予定ではなかった映画を見て、そこから何かを考えることってなかなかないので、貴重な経験ができて良かったと思います!
思いがけず良い休日になりました👏
もう1つの映画についても、これから感想を書きます!😊